LGBTQ、HIV、COVID-19にまつわる差別【持論】

LGBTQ

差別についてどう考えますか?

区別じゃなくて、差別です。

差別されたことありますか?

どんなつらいことがあるかわかりますか?

LGBTQ+でもあり、障害者手帳を持つ僕が、今までに体験したことなどを基に差別されることのつらさなどをお伝えできればと思います。

セクシュアリティが知らないところで知れ渡る

高校の頃から、男が好きなんだって自覚は少なからずありました。
でも、男が好きではあっても、ゲイだって言うまでには至ってませんでした。
だけど、クラスメイトの男の子に告白したりもしてたんで、いわゆるホモだって思われてたってのはあったかもしれません。

街で制服のボタンが外れていた時、同じ高校の子が指摘してくれたことがあったんです。
その時になんと、指摘してくれた子と一緒にいたヤツが

『あいつそうなんだから、ほっとけばいいんだよ』

って言ったんです。

同性愛者だから、かかわっちゃいけないってなんのって感じでした。

クラスの弓道部だったヤツから、

『気持ち悪い』

って言われたこともあります。

言われなれてるっちゃぁ、言われなれてますけど、はっきり言って、高校生にもなっていっていいことと悪いことの区別ができないのかって感じです。

その当時の僕は、はっきりと覚えてますけど、自分のセクシュアリティに関して言われることについては、スルーしてた記憶があります。

差別といじめって何が違うの?

一緒です。

いろんな状況があって、嫌だと思っているから自分とは違う人ということで区別をする。
そこから、近寄られたくないなどの想いになり、
区別

差別

いじめ

につながっていくんです。

 

    

いじめとアウティングって違うの?

いじめから派生したのが、アウティングだって解釈してもらってもいいと思います。

良かれと思ってするアウティングもありますが、はっきりってアウティングなんて良かれと持っているのは、アウティングをした本人だけで、アウティングをされた当事者は、一つも嬉しくもないんですから・・・。

ストレートと書いたり、言ったりするのは、差別用語に当たるんだということを最近知りました。

どう差別的な用語になるのかがいまいち不明ののですが・・・。

セクシュアリティに関する用語としては、

  • ストレート = ヘテロセクシャル

って言うんです。

  • 同性愛者 = ホモセクシャル
  • 両性愛者 = バイセクシャル

になるんです。

ホモセクシャルを細かく分けると

  • 男性同性愛者 = ゲイ
  • 女性同性愛者 = レズビアン

ということになるんです。

ここで解説をしている意味がお分かりになりますでしょうか?

ヘテロセクシャルと言われてわかりますか?
だから、LGBTQ+当事者は、『ストレート』という言葉を使って表現するんです。

 

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差別、いじめ、アウティングはなくならないのか?

なくなりません。

僕もパートナーも関西に良好をした際、大阪から京都に移動する車内で、優先席に座るお年寄りから、若いあなた達が座る席ではありません的な視線を投げかけられました。

僕個人としても東京に住んでいた頃に、杖をつくおじさんに『席を譲れ!!』という感じの態度をされたことがあります。

この2回ばかりは、とっさに障害者手帳を取り出し、見せることで本人たちも差別的な行為をしなくなりましたけどね。

はっきりって、若いから、優先席を必要としている障害者に見えない人は、障害者手帳を出さないと優先席を使用してはいけないのでしょうか?

そんなことはないはずです。

こういった行為をやる人は、多くの場合、『高齢者の方』が多いです。

中高年世代が差別的な行為を平気でやるから、それを若い世代が真似をするので、差別、いじめ、アウティングがなくならないんです。

どうすれば差別、いじめ、アウティングはなくなるの?

障害者の場合、障害者差別解消法が出来ましたが、浸透しているようには思えません。

LGBTQ+の場合は、パートナーシップ条例が50の自治体で実施されて、多少は差別やアウティングなどを防止する感じにはなっています。

ですが、障害者差別解消法やパートナーシップ条例って、障害者やLGBTQ+にどういったことをしてはいけないのか、当事者の方以外でご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?

多くの方はご存知ではないはずです。

パートナーシップ制度に限って言えば、パートナーシップ宣誓をすれば結婚したことと同じだと思ってらっしゃる方もいらっしゃるくらいですから。

法制度化や条例化をしても、浸透していないのが実状なんです。

なので、個々のレベルで、罰せられない程度に差別などをやっているのを目にすることはありますね。

それ以外の方法で差別、いじめ、アウティングをなくならせる方法はないの?

当事者や支援者(アライ)の方々が声をあげること、これが差別などをなくすことにつながると思います。

健常者の方々、ストレート(ヘテロセクシャル)の方々は、障害者やLGBTQ+は自分の周りにいないなんてことは思わない下さい!!

目に見える障害者だけが障害者ありません!!
ストレート(ヘテロセクシャル)の方が自分のセクシュアリティを言わないのと同じように、LGBTQ+の人たちが自分のセクシュアリティを言うことはありません!!
そして、何より、セクシュアリティや障害者であることを言うように強要しないで下さい。

当事者だって、自分のセクシュアリティや障害を言いたいわけじゃないんです。
知られることが嫌な人だっているんです。

ストレート(ヘテロセクシャル)の方も結婚の意思もないのに、『結婚はいつ?』なんて迫られたらいやじゃないですか?

それと一緒です。

最後に

法律ができても、条例ができても、差別などはなくなりません。

ですが、これだけは覚えておいて欲しいです。

差別をすること、相手の同意もなくアウティングをすること、気に食わないからと言っていじめをするなどは、基本的に人権侵害に当たる可能性があるということです。

そして、あなたの子供が、差別、いじめ、アウティングをされていただらどう思いますか?

その通りです。

嫌ですよね。

あなた自身が当事者だった場合も同じだと思いませんか?

新型コロナ感染者だって同じなんです。

HIVであっても、COVID-19(新型コロナ感染)であっても、障害者であっても差別をするべきでありません。

また、多くのLGBTQ+の当事者は、このCOVID-19(新型コロナ感染)で、適切な医療を受けれられなくなっていることで困っています。

医療者側にも断る権利はあります。

越県をしてホルモン治療などを受けているトランスジェンダーの方々にとっては、死活問題になっています。
トランスジェンダーの方にとって必要な医療が受けられないとなると、病院側から医療者側から差別されたと捉えられても仕方ありません。

LGBTQ+が自分の周りにいないのでありません。
いないことになっているだけです。

この事実をよーく胸に刻み込んでおいて下さい。

 

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